日本脳神経外科学会:
SNSアカウントの立ち上げから日常的な運用まで!

顧客概要

学会名:日本脳神経外科学会
学会規模(会員規模):10000~

ジャーナル名:Neurologia medico-chirurgica
ジャーナル分野:医学
ジャーナル規模(投稿数): 101~300
Journal Impact Factor: 1.9

ジャーナル名:NMC Case Report Journal
ジャーナル分野:医学
ジャーナル規模(投稿数):101~300
Journal Impact Factor:なし

提案概要

課題/要望

  • ジャーナルの更なる発展のため、海外に向けた広報を行いたく、その一つとしてSNSを始めたい
  • できる限り炎上リスクは抑えたい
  • SNSへの投稿は編集事務局に任せたい。

提供サービス

SNS立ち上げサポート
SNS運用代行サポート

結果

SNSの運用を開始するまでに運用方針、コンテンツの作成フローを決定しX(旧: Twitter)アカウントとFacebookページを作成、情報発信を開始した。約1年間運用しXは380フォロワー、Facebookページは240フォロワーを突破した。

コンサルティングの流れ

一口にSNSの活用といってもやるべきことやコンテンツはその目的によって大きく変わります。今回の事例では編集委員長よりジャーナルの更なる成長のため海外への積極的な情報発信が必要であり、そのツールの一つとしてSNSを活用したいという強い要望を頂き取り組むことになりました。

まずは若手の先生方を中心としたワーキンググループを作りました。SNSの目的が「ジャーナルの情報を海外へ発信すること」と明確でしたので、それに合わせたコンテンツと運用フローを検討していきました。使用するSNSについても海外のユーザーが多いこと、画像や動画よりも文字でのコミュニケーションが中心とのことからX(旧Twitter)とFacebookの両方に投稿していくことを決めました。

今回のケースでは運用開始までのサポートだけではなく、運用もSeeklが担当しており、毎月SNSの運用状況をまとめてワーキンググループに共有しています。

コンサルティングのポイント

  • 目的にあったSNSの選択や投稿コンテンツの作成から運用開始までサポート
  • 運用ポリシーに沿って日々の投稿を代行
  • 毎月運用レポートを提出

関連サービス

関連記事

Coming Soon

#広報コンサルティング #SNS #国際情報発信

事例紹介一覧へ戻る