オープンアクセス化コンサルティング

オープンアクセス化コンサルティングは、オンラインジャーナルをインターネット上において、誰にでも閲覧可能(Open Access=OA)とすることで、読者層をより広げるためのサービスです。

インターネットの最大の特徴である幅広いアクセスを最大限活用し、発行ジャーナルを OA化することで、読者層が「会員(購読者)のみ」から「世界」に広がり、読者の幅を最大限に広げることができます。

学術出版の世界においてはオンラインジャーナルのOA化が進んでおり、特にEUや米国に関しては公的な研究費を受給した研究についてはOAジャーナルでの公開が義務付けられています。国内においても内閣府より令和5年に「公的資金による学術論文等のオープンアクセスの実現に向けた基本的な考え方」が発表され、公的資金を受けた論文のOA化が推奨されていますので、ジャーナルをOA化することで読者のみならず新たな著者の獲得と拡大も期待できます。

SeeklのOA化コンサルティングでは、単にジャーナルの出版形態を変えるだけではなく、それに伴う投稿規定の改訂や、著作権の取扱や管理に対するアドバイスも提供いたします。また、掲載料(Article Processing Charge=APC)の導入を検討される場合の適切な金額の調査、およびコンサルティングも同時に提供します。APCの導入により新たな収入源を確保することで、ジャーナル出版に関するコスト負担を軽減します。

OA化した後、国際的なデータベースであるDOAJおよびPMCに収載されることでより広い読者にアプローチできるようになります。

Seeklの『オープンアクセス化コンサルティング』のポイント

  • 豊富な実績を元にジャーナルのOA化をサポート
  • OA化に伴う投稿規定の改訂や著作権の管理に関するアドバイスも提供
  • APC導入もサポート

こんなジャーナルにおすすめ

  • ジャーナルをオープンアクセス化したい
  • 国内外の読者、投稿を増やしたい
  • PMCを目指したい
  • 出版社より低い予算でOA化したい

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