ジャーナルの質と価値を決定づける最も重要な局面が投稿査読プロセスです。
査読工程コンサルティングでは、投稿受付から判定の提出までの投稿査読プロセスを最適化することで、ジャーナル成長の礎を築きます。
査読期間が短縮できない、ジャーナルインパクトファクター(JIF)が取得できない、伸びない、国際的なデータベースの収載審査に通らないなど、ジャーナル運営にまつわる多くの悩みの原因が投稿査読プロセスにあるとされています。
たとえば、
-投稿査読プロセスが効率的に設計されていないことで、不必要な手間をかけてしまっていて審査期間を長期化している
-投稿受付時に必要なチェックができていないため、ジャーナルポリシーが誌面に反映されていない
-査読基準を共有できていないことで、査読の質が統一されず掲載論文の質も安定しない
など、ジャーナルのポリシーやサイトは優れているのに、この投稿査読プロセスにジャーナルの成長を妨げる要因が放置されてしまっていることが非常に多くあります。
Seeklの査読工程コンサルティングでは、まず、投稿査読プロセスの現況を分析診断し、必要な工程と不必要な工程を選別、再配置することで最適な査読フローを設計。また、ジャーナルポリシーが確実に論文誌面に反映されるチェック体制の提案と構築をサポートします。さらに、査読委員や編集委員間で統一された査読基準を適用するための仕組みを作ることで、良い論文が素早く採用されるようお手伝いいたします。
Seeklの『査読工程コンサルティング』のポイント
- 査読期間を短縮する最適な投稿査読フローを提案
- ジャーナルポリシーを適切に論文誌面に反映する仕組みづくり
- 査読基準のばらつきをなくし、採用論文の質を向上させる仕組みづくり
こんなジャーナルにおすすめ
- 査読期間を短縮したい
- 国際データベース収載審査に落ちたことがある
- 編集事務局業務の負担を小さくしたい