英文校正、翻訳、多言語化サービス

ジャーナルの国際化を進める上で避けて通れないのが翻訳や校正です。特に近年では中国を筆頭に英語圏以外の研究者の活躍も目立っており、論文のみならずジャーナルHPや投稿規程を含め、適切な単語を用いて誰が読んでもわかりやすい英語表現の必要性が高まっています。
Seeklは国内外に在住する幅広い領域の英文校正者とのネットワークを持っており、英文校正、翻訳いずれにおいても適切でわかりやすい英語表現を提供しています。また中国語、スペイン語といった英語以外の言語にも対応が可能です。

英文校正サービス

ジャーナルの国際化にジャーナルHPや関連情報など、あらゆる情報を英語で公開することは必要不可欠です。また、それらの表現は「適切」な言葉を使って「分かりやすい」表現である必要があります
「良い論文」はその研究内容だけではなく、適切な表現や読みやすさも重要な要素として含まれます。どれだけ素晴らしい研究結果であったとしても、日本人特有の表現や伝わりにくい表現が含まれた論文は、間違った理解を導く可能性があるだけではなく、引用される機会を逃すことになりかねません。ジャーナルとして誰からも読みやすい、正しい表現の論文を掲載することで「ジャーナルの質」をアピールすることに繋がります。
さらに、掲載論文の英語の質はPubMedや各種の国際的なデータベース収載における審査項目の1つとなっており、「英語の質」を理由に不採択となるケースも稀ではありません。
Seeklは国内外に在住する幅広い領域の英文校正者とのネットワークを持っています。また全ての学術領域を網羅しており、校正者は全員英語のネイティブスピーカーで、論文の領域においてPhD(博士号)を持っています。
論文以外にも、HPや投稿規定、各種案内、告知、広報媒体等の英文校正サービスを提供しています。このサービスでは、ネイティブによる校正を通じて、適切な文法はもちろん、より自然な表現に校正することで、読みやすく、かつインパクトのある表現にします。

翻訳サービス

日本語で書かれた論文を英訳することで、より広い世界に論文とその内容を広めることができますし、また引用の機会の増加に繋がります。逆に素晴らしい英語論文を日本語に翻訳することで、英語が苦手な読者にも知識の共有を行うことが可能です。
単純に機械的に翻訳を行うだけではなく、日本語・英語を問わずに同じ告知を言語の差異なく、同じ内容で理解していただけるよう、言語の特徴をとらえた上で翻訳を行います。(対応言語は原則として日本語⇔英語となります。)

翻訳サービスでは論文はもちろんですが、HP掲載内容や各種案内、告知、広報や広告などあらゆる媒体に対応しております。

多言語化対応

学術出版の「国際化=英語化」だけではありません。世界中からより多くの優れた論文を集め、ジャーナルの質を目指すには、より多くの投稿者を含めたあらゆるステークホルダーのニーズに対応すると同時に、より多くの潜在的な投稿者にジャーナルの存在をアピールする必要があります。
そのなかで、ジャーナルの投稿数を増やすために、英語で情報を公開するだけではなく、ターゲットの言語に合わせて情報を公開することは非常に有効な戦略のひとつです。
Seeklでは、より効果的にジャーナルをアピールできるように最適な多言語化のプランを提案いたします。

Seeklの『英文校正、翻訳、多言語化サービス』のポイント

  • 適切かつわかりやすい表現は読者にとっても投稿者にとってもジャーナルの価値が上がる
  • 機械翻訳だけでは適切な翻訳は難しく、ネイティブスピーカーによる校正が重要
  • 多言語化は英語圏以外の研究者に効果的なアプローチ

こんなジャーナルにおすすめ

  • 国際誌を標榜しているが日本語での情報発信が多い
  • 掲載論文の英語の質に自信がない
  • 中国など英語圏以外の研究者に積極的にアピールしていきたい

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