年末のご挨拶

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2024年も残りわずかとなりました。
本年も皆様には格別のご厚情を賜り、Seekl一同心より御礼申し上げます。

本年はSeeklにとって非常に重要な1年でした。ホームページを開設し本格稼働してから、今日に至るまでに多くのお客様からジャーナル運営に関するご相談をいただくことができました。
Seeklがお客様と共に歩みはじめることができたことを大変嬉しく思いますとともに、期待を裏切らないよう精進していかなければならないと、身の引き締まる思いでおります。

1年間様々なコンサルティングプランを提供してまいりましたが、特に人気の高かったプランについてランキング形式でご紹介いたします。

 

◆第3位 ジャーナル診断

ジャーナル診断サービスは、学術ジャーナルが抱える課題を洗い出し、目標達成に向けた具体的な改善策を提供するサービスです。広報、ブランディング、投稿査読環境のどの部分に どんな問題があるのかを特定します。
手頃な価格で利用いただけることもあり、特に国際的なデータベースへの収載を目指すジャーナルにとって最初の一手としてご用命いただくことが多くございました。5月に実施した無料キャンペーンは大変好評で、満足度100%を達成することができました。

◆第2位 広報コンサルティング

ジャーナル広報は関心が高い一方で、みな様期待する効果を得られずに困られています。そんなことから広報コンサルティングは、ご相談をいただく機会が最も多いプランのひとつです。Seeklの広報では、SNSや広告ツールなどを組み合わせた運用だけではなく、広報の効果を最大化するための環境整備まで視野に入れたプランをデザインしております。

◆第1位 ジャーナル・インパクトファクター取得コンサルティング

栄えある第1位は、ジャーナル・インパクトファクター取得コンサルティングとなりました。ジャーナル・インパクトファクター(JIF)を持つことは、高い水準でのジャーナル運営ができている証明となり、また、Web of Scienceで検索可能になることから、JIFを有するジャーナルは世界中の研究者から注目を集めます。このようにジャーナルのブランド価値を高める効果が非常に高いことからJIF取得を希望されるジャーナルは非常に多く、JIF取得コンサルティングが最も多くの引き合いをいただきました。

 

以上が本年中に最もご相談を多くいただいたプランのトップ3でした。
2025年もSeeklは止まることなく走り続けますので、来年も変わらぬご愛顧を賜りますよう何卒、よろしくお願い申し上げます。

末筆にはなりますが、非常に寒い日が続いております。
年末に体調など壊されぬよう、くれぐれもご自愛いただき良い年をお迎えください。

 

Seekl一同

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【年末年始休業期間】
2024年12月28日(土曜日)~2025年1月5日 (日曜日)
*12月27日(金曜日)の業務は午後3時までとさせていただきます。

休業中は、メールやお電話等でのお問い合わせに対するご返答が休止となります。休業中にいただいたメールでのお問い合わせにつきましては、1月6日以降、順次ご連絡させていただきます。