ピクルス好きのピクルス好きによるピクルス好きのための祭典“ピクルスバーグ”
7月にISMTE(国際マネージング&テクニカル・エディター学会)の学術集会参加のために、Seeklメンバーでアメリカペンシルバニア州のピッツバーグへ行ってまいりました。常に最新の学術出版事情にキャッチアップするためには、こういった国際的なカンファレンスへの参加…
世界大学ランキング2025
英国の大学評価機関QS(Quacquarelli Symonds)は、6月5日、世界大学ランキング2025(QS World University Rankings 2025)を発表しました。 QS世界大学ランキングは2010年から公表されており、105の国・…
2024年CSE参加報告その3:投稿規程の読みやすさ
今回のCSEでは「投稿規定の読みやすさ」に関するセッションがあり、その中で数十ジャーナルを抱える米国の大手学会による著者への「投稿先判断における投稿規定の役割」に関するアンケートの結果が発表されました。 アンケート結果によると著者が論文の投稿先を検討するにあた…
<速報> ジャーナル・インパクトファクター2024発表!!!
6月20日に2024年のJournal Impact Factor(ジャーナル・インパクトファクター = JIF)が発表されました。 (ちなみにImpact Factor(インパクトファクター)と呼ばれる事も多いのですが、発行元であるClarivateによると…
2024年CSE参加報告その2:論文工場 Paper Millsの暗躍
今年のCSEでAIに加えて大きなトピックとして取り上げられていたのは「論文の不正」です。研究者は常に”Publish or Perish”(=出版するか、消えるか)というプレッシャー下にあり、またその競争も激化する中において、色々な国際基準も色々なアップデート…
2024年CSE参加報告その1:学術出版と生成AI
今年も5月4日-7日にアメリカ・オレゴン州ポートランドで開催されたCSE(科学編集者会議)のAnnual Conferenceに参加しました。これまでは現地開催に戻ってから2年が経過しましたが、参加者も昨年に比べて多い印象を受けました。このコラムではCSEの参…
Seeklリリース記念キャンペーンのお知らせ
Seeklジャーナル・コンサルティングの正式リリースを記念して、英文誌を対象に「ジャーナル診断(ジャーナル診断商品ページリンク)」の無料キャンペーンを下記要領にて実施いたします。 【キャンぺーン】ジャーナル診断無料キャンペーン 【対象誌】英文ジャーナル5誌 【…
ジャーナル・コンサルティング専門ブランドSeeklのご案内
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り誠に有難うございます。 さて、このたび杏林舎ではジャーナル・コンサルティング専門ブランド「Seekl(シークル)」の提供を開始させていただくことになりましたので、ここにSeeklコン…